福知山新築住宅基礎工事
2017-07-11
新築の基礎工事が
始まりました(^^)/
基礎工事は
家を建てる際の
【土台】と
なる部分なので
とても大切です!!
家を建ててからでは
直せないのが
土台の部分です。
見えない部分も安心していただけるように
しっかりと施工していきます!!
ファーストホームでの
新築基礎工事の流れです
→
【鋤取り】
家を建てる土地を一定の厚さに薄く土砂を削りとっています。
【シート】
地面から上がってくる湿気を、家に上がらない用にする為のものです。
【捨てコンクリート】
基礎の底面を平らにして、家の位置を決めるために敷くコンクリートです。
家を建てる際の基礎工事の精度を上げるためにとても重要です。
ステコンがされない基礎工事は注意が必要です。
【墨出し】
家を建てる時に、家の柱の中心線や型枠・鉄筋の位置など正確に出すために、
捨てコンやベースの上に工事の基準となる線の印をつけていきます。
【型枠】
大外側に型枠を組む事です。
外周部は基礎工事の全ての起点になる重要部です。
【配筋】
基礎コンクリートの中に埋まる鉄筋です。
コンクリートの引っ張り強度を補ったり、割れるのを防止する役割もあります。
【JIOの基礎配筋検査】
検査では設計施工基準をクリアしているかを専門の訓練された検査員がチェックします。
家をしっかりと支える為に必要な、基礎コンクリート部分は、
コンクリートで固めてしまうと中が見えなくなってしまいます。
固める前に、鉄筋の太さや配置のチェックをし、
図面の通りに組まれているかを検査してもらいます。
今日検査があり、
無事終了しました(^^)
福知山での新築工事
順調に進んでいます!!