10. 良い家ってどんな家ですか?
こんにちは!
綾部市、福知山市で家を建てたり、直したりしております。
ファーストホームの福井と申します。
Q. 良い家ってどんな家ですか?
A. 良い家・・・これは皆さんいろいろと思い描いていらっしゃると思います。
例えば【一昔前ですと良い材木を使っているといい家】とか、『この大黒柱は・・・』とか、昔おじいさんやお父さんに聞かれた事あるかもしれないですが、今日本の気候って、突然すごい雨が降ったり、あまり地震がない地域なのに地震が起きたりだとかいろいろな天災が、昔の日本の風土とは変わってるので、私たちが良い家と思ってお勧めしているのが【気候に合った家】。例えば昔の家ですと隙間が多くあって日本の風土に合って夏は涼しく、冬は寒いっていう家が当たり前でしたけども、今は夏は涼しく、冬は暖かい暮らしをお勧めしています。というのはこれだけ四季の風土が変わってくると、いかに体への負担が少なくなる家、高気密・高断熱っていうお家ですね。隙間を少なくした家。隙間を少なくすると、エネルギー(エアコン等)の消費が少なくなる。エネルギーの消費が少なくなるっていうことは=省エネ。まぁ、車で例えたらハイブリット。ハイブリット車はガソリンが少なく済み燃費がいい。住宅で言うと高気密・高断熱 = 燃費がいい家・家計に優しい家・体に優しい家なので、【高気密・高断熱の隙間の少ない家】が住んでる方が快適に暮らして頂ける気候に合った【良い家】です。