福知山新築住宅気密測定(Y様邸)
2017-09-11
住宅において隙間が少ないと高気密高断熱の家になり
メリットがたくさんです。
メリットがたくさんです。
・少ないエネルギーでエアコンが効率よく効きエアコン代が大幅に節約できます
・エアコンがよく効き外気に触れにくいので冬暖かく夏涼しい快適住宅
・外気に触れにくいので結露しにくく、35年間断熱材内部の無結露保障付で安心
・家の中の温度差が少ないので、ヒートショックになににくく健康に良い家
・隙間が少ないと音が漏れにくく、優れた遮音効果でプライバシーが確保されます
ファーストホームの建てる家は
エアコン等の熱の逃げ道となってしまう
隙間を極力減らす為いろいろな工夫をしています!!
家からの熱の逃げ道は図のようになっています↓
1. 高性能の断熱材パネルで外壁・屋根・床のすき間を減らします。(黄色)
2. 換気による熱の逃げ道を高効率・熱交換換気システムで防ぎます。(ピンク)
3. 窓や開口部からの熱の流出を高性能な窓でふせぎます。(青)
4. 最終的に気密測定をして隙間が国やスーパーウォールの基準値をクリアしているかを必ず一棟一棟調べています。(緑)
家からの熱の逃げ道・隙間を最大限に少なくすることにより
隙間の少ない高気密・高断熱の家と数値で証明されます。
本日福知山で新築建築中のY様邸にて
気密測定が行われました。
家の気密測定中→
結果は・・・
国の基準値0.6以下
スーパウォールの基準値0.5以下を見事クリアで
0.4以下の
0.38という数字がでました!!
これは福知山で建てている家一軒分の大きさに対して隙間が
約7.3cm×7.3cmの正方形位の大きさ
ということになります。
職人さんが日々の頑張りの成果が
数値として出ました(^^)